[2020.7.24更新]おしゃれさと機能性を併せ持った上質なバウンサー5点

インテリア
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こんにちは、たろてんです。

今回のテーマ

バウンサー

バウンサー。

用心棒じゃないですよ。

ゆりかごです。

私はゆりかごを買おうと思いました。

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買おうと思ったきっかけ

私は2020年7月末まで育児休業を取得していますが、それが終わると、妻だけで赤ちゃんのお世話をせねばなりません。これまでは片方が調乳やお風呂の準備などをしている間、もう片方が赤ちゃんの相手ができましたが、これからは赤ちゃんを待たせておく場所が必要です。

当たり前といえば当たり前のことですが、どうも頭が回らず、出産までに用意できませんでした。

そんな状況でバタバタと調べて購入した経緯などを書き留めておきたいと思います。

選ぶときに重視したポイント

大前提として、赤ちゃんが快適に過ごせる機能を備えている点を重視しています。

その上で、さらに快適に親子が過ごせる観点として以下の項目を挙げました。

おしゃれ

たかが見た目ですが、されど見た目です。

毎日必ず目にするものなので、気に入ったものにしないと見るたびに「ああ…」と気持ちが下がってしまうことを危惧しました。逆に気に入ったものだと、見るたびに楽しい気持ちになるはずです。

運びやすい

想定する主な使用場所がリビング近くの子供スペースと洗面所なので、その2箇所を移動できることがマスト条件です。1日1往復できれば良いので、極端に軽い必要はありませんが、ある程度の可搬性は必要です。

長く使える

せっかく買うなら、長く使えるものが良いなと考えました。子供がある程度成長しても使えるような作りかどうかに着目しました。

また、赤ちゃんは日々色々なものを垂れ流しているので、あちこち汚れます。なので、カバーが外せて洗えるかなど、長く使うためのお手入れのしやすさにも注目しました。

購入候補

Cybex : LEMO Bouncer

引用元:cybex-online.com

これは何?

食事、眠り、遊び3つのシーンで活用できる3in1バウンサー

デザイン:シンプルモダン

シンプルでモダンなデザインです。iF Design Award受賞というお墨付きです。シートの色はグレーとベージュの2色。

リクライニング機能(2段階)とクッションカバーとメッシュシートを切り替えて使えるシーティングにより、様々なシーンや季節で赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫されています。

別売りのレモ チェアと合体させることができ、新生児のうちから大人と食卓を囲むことができます。

持ち運びやすさ:ちょっと重いかも?

重量は3.4kgです。全然運べる重さですが、ちょっと重く感じるかもしれません。折りたたみ等の機能もありませんが、その分シンプルな見た目になっています。

設置部分にはゴム足がついているので、いろいろなところに気兼ねなく置けそうです。

長期使用・お手入れのしやすさ:3歳までしっかり使えそう

新生児〜3歳まで使えます。低月齢のうちはバウンサーとして、月齢が上がってからはチェアとして使えます。レモチェアと組み合わせることで活躍する場面が広がりそうですね。

カバーとその下のメッシュシートは取り外して洗濯機で洗えます。フレーム部分も部品が少ないシンプルな作りなので、掃除がしやすそうです。

Babybjorn : Bouncer Bliss

引用元:babybjorn.jp

これは何?

優しい揺れと肌触りで赤ちゃんをあやすバウンサー。

デザイン:エレガント

シンプルで軽快感のあるエレガントなデザイン。生地の種類や色が豊富で、季節やインテリアに合わせて選べます。

持ち運びやすさ:良好!

重量は2.1kgとかなり軽く作られています。接地する部分にはゴム素材が使われているので、気軽に移動させられます。

フラットに折りたたむこともできるので、家の中での移動はもちろん、帰省をする時なども持ち運びやすそうです。

引用元:babybjorn.jp

長期使用・お手入れのしやすさ:いい感じ

対象月齢は1ヶ月~2歳までとやや長めです。赤ちゃんが自分で動き回れるようになったらチェアとして使うことが想定されています。

カバーは取り外して洗濯機で洗えるので、お手入れのしやすさもバッチリです。

Stokke : STEPS Bouncer

引用元:stokke.com

これは何?

柔らかいクッション性により、腕の中であやされるような動きを再現したバウンサー。

トリップトラップチェアで有名なストッケ社が開発したバウンサーです。

デザイン:モダン、ソフト

シンプルでモダンな形状ながら、ソファのようなリッチで温かみのあるデザインです。

カラーはグレージュ、ブルー、レッド、オレンジ、ピンク、グレークラウド、ホワイトマウンテンと豊富なラインナップで、様々なインテリアに合いそうです。ただ、販売店によって取り扱いのカラーや在庫状況にばらつきがあるようです。

別売りのステップスチェアに取り付けて使うこともできるので、赤ちゃんも家族と一緒に食卓を囲むことができます。

持ち運びやすさ:ちょっと辛いかも

重量は4.6kg(公式サイトの記載。お店によっては3.7kgと記載されています…)です。持ち運べないこともないですが、5kgの米袋を想像すると、ちょっと辛い気もします。人によって持ち運べるかどうかの評価が大きく分かれるのではないでしょうか。

ただ、フラットに畳むことはできるので、収納性は高そうです。

引用元:stokke.com

長期使用・お手入れのしやすさ:使用期間は意外と短い

対象月齢は新生児〜6ヶ月までとなっていまが、推奨体重は9kgまでとなっているので、1歳ごろまでは使えそうです。ただ、しっかりした見た目とお値段の割に使える期間は短い印象です。

テキスタイルは洗濯機で洗えるので、汚しても安心ですね。

Katoji : Joie Dreamer

引用元:katoji.co.jp

これは何?

持ち運びやすいコンパクト性とバイブレーションやサウンド再生機能などの赤ちゃんをあやす機能を備えたコスパの高いバウンサー。

デザイン:カジュアル

ベビー用品然とした雰囲気ですが、割りかしシンプルだと思います。色はインザレイン(グレー)とデニム(ブルー)の2種類。カジュアルな雰囲気のインテリアに合いそうです。

持ち運びやすさ:良好

重量は3.5kgです。決して超軽量という感じの重さではありませんが、1日数回であれば難なくこなせる負荷だと思います。

フラットに折りたたむことができるので、帰省するときなどにも持って行きやすいですね。

引用元:katoji.co.jp

長期使用・お手入れのしやすさ:値段を考えるとアリ

使用可能な月齢は、生後1ヶ月~13kg(目安18ヶ月)となっています。1歳半までの使用なのですごく長く使える訳ではありません。ただ6千円を切る実売価格や機能性を考えると全然アリな商品だと思います。

その他:おまけ機能が充実

バーにぶら下げる用のおもちゃが付属していたり、子守唄や自然音を再生できる機能、バイブレーション機能があったりと、赤ちゃんをあやすおまけ機能が充実しています。当然赤ちゃんによって効果の有無は変わると思いますが、付いてて損はない機能ですね。

ファルスカ スクロールチェアPlus

引用元:farska.com

これは何?

設置の仕方やシートを調整することで、新生児から大人まで使えるロッキングチェア兼チェア。

デザイン:ナチュラルテイスト

ブナ材と撥水加工された布地を使い家具としてデザインされている。3種類のフレームと6種類の生地の組み合わせによる9パターンのカラーバリエーションがあり、様々なインテリアにマッチする。とはいえ曲線的な形状なので、どちらかというとナチュラルテイストなインテリアに馴染むでしょう。

持ち運びやすさ:ちょっときつい

重量は約7kgです。流石に毎日持ち運ぶのはきつい気がします。一生使えるというコンセプトは魅力的ですが、頑丈な作りと重量がトレードオフになっているようです。

使用期間・お手入れのしやすさ:一生使えそう

設置の向きやシート、フットレストの調整により、新生児〜大人まで使えます。それぞれの状態での使い勝手もよく考えられており、器用貧乏とはかけ離れた完成度です。

スクロールチェアPlusではフレームの幅を旧モデルに比べて5mm増しているため、強度も向上しています。シートの生地は撥水加工が施されているうえ、取り外して洗うこともできます。メーカーがうたっているように一生ものの椅子として使えそうです。

買ったもの

CybexのLEMO Bouncerを購入しました。

引用元:cybex-online.com

見た目が最も好みなこと、基本機能やLEMO Chairとの組み合わせにより使用シーンが多彩なことが決め手でした。(LEMO Chairも買いました)

久々の高い買い物なのでドキドキしています。

届いたばかりでまだあまり使えてませんが、後日使用感などをまとめたいと思います。

7/24 追記 ざっくりレビュー記事を書きました

それでは、また!

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