簡単おからスコーンのススメ

コーンと玉ねぎのおからスコーン 料理
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こんにちは、たろてんです。

突然ですが皆さん、料理は得意ですか?

最近は「料理男子」やら「主夫」やら、料理できる系の男性が増えていますね。

私はそうした風潮に怯える、料理が苦手な男のひとりです。

一人暮らしをしていた時期が長いので、全くできないことはないのですが、手際が悪く、手の込んだものは一切作れません。

もしあなたが私と同じように料理への苦手意識をお持ちなら、今回の記事は多少なりとも役に立つと思います。

今回は、めちゃくちゃ簡単に作れてその上オシャレ、あわよくば奥様からの評価の爆上げも狙えるレシピの紹介です。

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作るもの:おからスコーン

その名の通り、おからを使ったスコーンです。

サッと片手で食べられて、慌ただしい子育て生活の合間に気軽に栄養補給ができます。

冷凍できるので長期保存が可能な上、食べるときは凍ったままオーブンレンジでトーストできます。

作り方は計って混ぜて焼くだけ

めちゃ簡単です。ガスコンロも鍋も要りません。

必要な調理器具は、

必要な調理器具
  • キッチンスケール
  • 計量スプーン
  • ボウル
  • オーブンレンジ
  • 包丁(具材による)

以上です。

レシピ

ここからは、材料と手順をご紹介します。

材料

材料A
  • 生おから 150g (乾燥おからの場合は、おから30gに対して水120gを加える)
  • 小麦粉 150g
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • きび砂糖 15g
  • 塩 2g

きび砂糖は上白糖でもOKです。が、きび砂糖の方がヘルシー感がアップします。

材料B
  • グレープシードオイル 15g

バターでもOKです。湯煎の手間がかかりますが、コクがアップします。

材料C
  • コーン缶 40g
  • オニオンスライス 1/4玉

チーズや冷凍ほうれん草など、お好みの具材でもOKです。


手順

  1. 材料Aをボウルに入れ、おからがぽろぽろと均一になるように混ぜる。
  2. 材料B(グレープシードオイル)を入れ生地になじませる。
  3. 材料Cを加え生地になじませる。
  4. オーブンを180℃に予熱する。
  5. 生地を6等分し、丸めて2cmほどの厚さに整える。
  6. 180℃のオーブンで35分焼く

手順1はこねるというより、おからをほぐすような感じで混ぜていくと楽だと思います。宇宙のチリが集まって惑星になっていくような感覚で混ぜてみてください。

焼きあがってある程度熱が取れたらラップに包んでから冷凍バッグに入れて冷凍してください。食べるときは凍ったままトーストすれば食べられます。バターを塗って食べると美味しいです。

スコーンの冷凍保存

最後に

簡単おからスコーン、いかがだったでしょうか。簡単なレシピは挑戦しやすいですし、繰り返し作るのも楽なので、料理が苦手な人でもレパートリーに加えやすいと思います。

昨今のコロナ騒動の影響で粉物が品薄になっていたりしますが、材料が手に入った際はぜひ試してみてください。

それでは、また!

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